ようこそTOMATOMAへ
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本データベースTOMATOMAは、ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)トマトの中核機関である筑波大学が、EMS処理およびガンマ線照射により作出したトマト矮性品種マイクロトムの変異体を紹介し、これら変異体の解析に興味を持たれる研究者に変異体種子を提供する事を目的として立ち上がりました。同データベースのご利用にあたっては、以下のご利用の条件をよくお読みいただき、ご同意の上、ご利用頂いただくようお願い申し上げます。このプロジェクトはナショナルバイオリソースプロジェクト・トマト(NBRP tomato: http://tomato.nbrp.jp/indexJa.html)の支援によって運営されています。
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1)
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本データベースで紹介されている変異体を分譲する際に、筑波大学とのMaterials Transfer Agreement (MTA) の締結が必要となります。MTAには研究担当者、研究責任者、そして機関長の印鑑が必要となります。
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2)
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MTAは二通ご用意し、両方ともこちらにお送り下さい。一通は筑波大学で保管し、もう一通は研究責任者に返送します。
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3)
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MTA二通を以下の住所にお送り下さい。
郵便番号 305-8572
茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 つくば機能植物イノベーション研究センター
NBRPトマト担当者宛
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4)
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一回の注文毎にMTAを締結して頂きます。同じ系統の材料を再度注文する場合は、リソースの金額を払う必要がありますが、再度のMTAの送付は不要です。
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5)
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変異体分譲の種子数は、一系統当たり3-15粒となります。
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6)
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本データベース内で示されている変異体の表現型が、分譲された個体から必ずしも見られない場合もあります。また、分譲種子の発芽率が極めて低い系統も存在します。
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7)
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系統によって、種子数に限りがある場合があります。このような系統の種子提供は一時的に停止する事があります。こちらで種子増殖が終了次第、再度種子の提供を開始します。
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8)
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論文を書く際にAcknowledgementに分譲を受けたことを記載する必要があります。必ず記載してください。例:The tomato resource used in this research was provided by the National BioResource Project (NBRP), MEXT, JAPAN
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9)
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その他のご質問はrequestomato[at]t-pirc.tsukuba.ac.jpまでご連絡下さい。
([at]を@に置き換えて送信して下さい)
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